他人のオカズにされた無残な妻の下着
以下の記事の続きです。
キャンプ場の貸切風呂に忘れた妻の下着は見つかりませんでしたが
そのことを悔やんでいたり、こだわっていたのは妻ではなく私でした。
あくる日の早朝、妻と犬を連れて海辺を散歩しました。
キャンプ場のすぐ下は磯ですが、5分位歩くに従って砂浜になったあたりです、
打ち上げらた漂流物の山の中に妻の下着があったのです。
離れたところから見ても、ただの状態ではなさそうでしたが
ブラカップやショーツのアソコの部分が粘度がありそうな液体で濡れていて
その上を砂を蹴った状態でした。
ブラカップが中心で、ショーツでふき取った感じです。
妻と私の悲劇です。
妻は、私の下着ではないと言いました。
私は、”やられた”って感じの挫折感と同時に胸の高鳴りが続きました。
ものすごいインパクトの光景は、いま妻の下着ブログをやっている原点で
ご存知の方もおられかもしれませんが、廃墟チックな下着シリーズは
まさに、あの光景の原点回帰なのかもしれません。
下の方に画像があります。
午前6時ちょっと前くらいだったと記憶しています。
妻はため息をついた後に自分の下着ではないと一言、来た道を戻りました。
私も、妻と犬の後を追いかけテントへ戻りました。
しかし後ろ髪を引かれ、再び一人で見に行くと
ブラが漂流物の木に引っ掛けられてありました。
それはブラの柄を確認するためだったのかしりませんが
公衆の砂浜に妻のブラが高々と吊るされている光景はとんでもない事で
胸の高鳴りと血圧の変化を感じました。
ショーツはそのままでした。
うろちょろしている自分が馬鹿みたいと思ったか
下着の写真を撮ってる危ない人に思われると思ったか
その両方だったと思う、写真撮ってすぐにテントに戻ってしまいました。
しかし妻の前でも下着が気になってソワソワしている自分。
これは、やられちゃった下着だけど持って帰ってくるしかないと思い
急いで戻ったのですが、そこにはもうブラもショーツもありませんでした。
最初に発見してから30~40分の出来事でした。
考えてみると妻の下着をオカズにした奴は、風呂場出て行く嫁を見てるんだよな。
嫁の事をいいように考えながら下着を自由にされたかと思うとゾクゾクします。