妻が着付けの練習台になりました。
自治会館(間仕切りを無くした普通の民家)で
妻が町内(7、8人)の着付け教室のモデルになりました。
新しい下着は今回のために急遽準備したことがわかりました。
隅で服を脱いだ後、下着姿でご婦人方の前へ。
裾よけの付け方説明が終わって、チラチラとショーツが
見えることもなくなり安堵したのも束の間、次に
人前でブラを外された時は、さすがに恥ずかしかったようです。
肌襦袢を着た後は色々な物を幾重にも巻かれ結わかれ苦しかったとっ。
先生にこの方はバストにボリュームがありますのでと指摘されたとか。
着付け教室は畳みじきの2階で行われていたそうです。
1階では年配男性が囲碁だか将棋をやっていたそうですが
2階に上がってきて微妙に覗いているのを発見したそうです。
それに気づいたご婦人が注意するとトイレに来たと言い訳したそうな。
自治会館の前で着物姿の妻と先生を中心に集合写真を撮り終わって
階段付近でトランシーバーと書かれたダンボールを抱えた3人の役員男性と
すれ違ったそうですが、部屋に戻ると押入れが開いていて
ふすまの前に置いてあった妻の衣類が移動されていたそうです。
その衣類の一番上には妻のブラジャーが大きく晒されていたということです。
午後からは自主防災会議と、2階は子ども会が入っていて
12~13時が片付けや準備の時間となっていましたが
超過していた着付教室は、ご婦人方が階段を封鎖して
先生と2人掛かりで無事に着替えることができたようです。
私は何も知らず、妻のブラジャーを見たであろう彼らと
午後からトランシーバーの使い方を確認していました。
40代の商店主や会社員の3人も、私の妻のブラとわっていたはずですが
妻の下着チョイスのお陰でしょうか、今、私に恥ずかしさはありません。
地味でもなく派手でもなく安っぽくも無く、着物に”いかにも”って感じで
心中、嫁ちゃん、あんたセンス良いよと思っています。
今回は着付けの流れをざぁ~っとやっただけで
近いうちにまたやって欲しいとの声があったようです。
私は妻に、もう行かなくて良いんでしょうと聞くと
公園清掃とか普段行事に参加してないからと困惑気味でした。
次からは裾よけと肌襦袢を着てからにしてもらわないと、と
クギをさしました。
下着は妻がまだ着用中です、写真は昨日撮ったものです。
***************** 追記 *****************
脱衣場から拝借してきた生下着です。
カップがつぶされることなくカゴの上にありました。
今回は下着も妻と一緒にお疲れ様って感じです。
妻は問題にしてなかったけど、2階に上がってきて着付を静観していたご年配さんが
妻のどんな姿を見たのか、そして嫁のブラを見た防災部長の
○○商店さんに、今後買い物に行った妻が浴びる視線が気になります。
○○商店さんは、サン○リアのお茶を自治会に120円で納品するような人で
妻の衣服に触れたのも容易に想像できます。
妻の新しい週の始まりの下着です。
横須賀はカラカラの空気です。
みなさま、風邪とかインフルとか・・・ご安全に、ご自愛くださいませ。
私は、またちょっと忙しくなりそうです。